八千穂高原最新情報 
2005年2月11日(金) Back

昨日の朝は雨が降るほど暖かかった。今朝は霧が巻いていたので霧氷を期待して登ったが
ほんの少ししか霧氷はしていなかった。しかし、里からガスが登ってきて見事な彩雲を
撮影することが出来た。雪はまだまだ多いが確実に雪解けは始まっている。

稲子道からカラ松をアクセントにバックの暗くなる場所を選んで彩雲をねらった

夢の森付近の様子

レイク北側は道路は雪が溶けていた

レイクは氷上レースで賑わっている

レイクの雪上コース

こちらはスノーモービルを楽しんでいる

茂来山は霧氷していた

相変わらず素晴らしい樹影

クマササが春を待っている

レストハウス「ふるさと」も雪の中だ

稲子道はこれからの季節霧氷が期待できる

2005年2月4日(金) Back

昨年は暖冬の冬でしたが今年になって一気に雪が降り、寒さも例年以上に厳しく
なりました。今朝も外気は−13度と射すような冷たさでした。八千穂高原も
一面の銀世界で林の中は1m以上あります。長靴では入れません。この雪の
おかげで樹影がとても綺麗です。動物の足跡などをアクセントに良さそうです。

野外ステージ前の白樺林の樹影

水無川も長いつららが出来ている

レイクもいよいよ氷上レースだ

道路脇の雪の土手(レイク横)

白樺林の中はスノーシューが必要

道脇には雪の山が出来ている

これでも屋根の雪はかなり溶けている

浅間の煙が下に下っている高気圧があるからだ

大石川も雪の下で見えない

例年より多い雪が降っている

雪紋もまたおもしろい被写体だ

動物の足跡もあちこちで見かける

吹雪の後が木々に残っている

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