八千穂高原最新情報

2004年3月26日(金) Back

今週初めに降った雪が大分林の中には積もっています。しかし雪解けも早く進みそうです。
大石部落周辺では木々の新芽が出始めました。少しずつ高原へと上って行くでしょう。
カラ松や白樺の枝先も赤くなってきて新芽を出す準備をしています。
八千穂レイクの氷が溶け初め氷紋がおもしろそうです。

大石部落でコブシの芽が出始めました

雪解けが進む水無川

カラ松の枝も赤くなってきた

今年最後の樹影だろう

八千穂レイクもご覧の通り雪だらけ

レイク氷が溶け氷紋がおもしろそう

日中の暖かい日差しで雪が消えていく

道路には雪はありません(レイク横)

府中保養所上のミツバツツジも元気だ

このミツバツツジも今年は花芽が多くて期待できそう

2004年3月19日(金) Back

今朝は今年初めての本格的霧氷だった。しかしも霧氷の下の方は雨氷という珍しい
現象も撮影できた。青空も抜けるように青く霧氷撮影には最高の条件だ。
太陽の日差しは強いので溶ける前に撮影したい。素早い移動が必要だった。

白樺林の霧氷は青空がとても似合う(駒出池上)

10cmもある霜柱(レイク土手)

駒出道は雨氷で木々の枝が輝いていた

八千穂レイクも霧氷で別世界だ

八ヶ嶺橋からの久々の霧氷

雪が降ったように霧氷地帯は真っ白だ

双子の唐松も真っ白だ

霧氷の枝(白い氷の結晶)

こちらは雨氷だ(透明な氷)

太陽の日差しも強い

抜けるような青空が最高だ

雨氷の枝はキラキラ輝いて宝石のよう

雨氷の唐松林は一度見たら忘れられない

2004年3月6日(土) Back

今年は全国的に暖冬のようで2月の暖かさは異常だった。しかし3月の声を聞くと
八千穂高原は何度も雪が降っている。今日は2,3m先も見えないほどの
猛吹雪になったり青空が出たりと変化に富んだ一日だった。
これから一日ごとに雪解けも進むでしょう。

大石部落の雪竹がきれいだった

吹雪の中枯れ葉が音を立てていた

駒出池の氷もそろそろ終わりか

かわいい雪帽子がいっぱい

白樺林も冬に逆戻り

唐松の枝先も大分赤くなってきた

佐久地方は2月3月に大雪が降る

こんな光景もそろそろ終わりだ

木々に吹き付けた雪がフォトジェニックだ

猛吹雪の唐松林がきれいだった

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