八千穂高原最新情報

1999年9月24日(金)               back

今年はほんとに温かい年だ。早朝の気温は八千穂レイクで14度白駒池で13度もあった。
紅葉も足踏み状態でなかなか進まない。白樺の黄色い葉は大分増えてきたが
他の樹は青々している。白駒池ドウダンツツジも色は変わってきている。

緑の中に黄色が大分増えてきた

今年の紅葉は少し遅れている

少しずつドウダンツツジも紅葉してきたこ(白駒池)

ここのドウダンは燃えるような赤になる(白駒池)

早朝の白駒池は静かだ

この白駒池の畔が真っ赤に紅葉する

1999年9月18日(土)             back

今年はこの時期にしては温かい、今朝もレイクで13度、白駒池で12度だった。紅葉は
10度以下に下がってこないと色がきれいにはならない。まだ秋の花が結構咲い
ている。レイク周辺はキノコ狩りの車が(県外も多い)がいっぱい止まっている。
地コボウ(ナメタケの少し大きい感じ)が今盛りで、ゆでて大根下ろしが最高です。
白駒池のドウダンツツジの紅葉はあと1〜2週間ぐらいかかりそうだ。
他の紅葉名所の情報お持ちの方メッセージボードでお待ちしています。

マツムシソウが一面(麦草野草園)

アキノキリンソウと白樺(野外ステージ前)

ドウダンツツジも色が変わってきている(白駒池)

今年は温かく紅葉は少し遅れるかな?

部分的に紅葉はすすんでいる(白駒池北側)

秋の代表花リンドウ色がすごく濃い(麦草野草園)

1999年9月12日(日)              back

八千穂高原にて小林 敬一先生の写真教室開催

風景写真誌フォトポエム、巻頭写真などでご活躍の風景写真家、小林敬一先生を
ご招待して長野県厚生連写真教室が開催されました。古里「飯山」を撮り続け
られておられる先生は、とてもやさしいお人柄で、実際にたくさんの場面で
被写体の見つけ方や構図などファインダーを覗かせていただ
きながら勉強させていただきました。

フォトストック長野

ヒゲがきまってますねェ〜。カッコイイ。

こんな撮り方があるとみんなあぜん。

小林先生は「自分の感じ方を大事に」と力説

夢中であっという間に時間がたつ。

白駒池東岸の東屋で一休みしながら、レクチャーをいただいた。(中沢氏撮影)

自然園遊亀湖のモミジもだんだん赤くなってきた

青空が写り込みきれいだ(遊亀湖)

1999年9月8日(水)               back

今日の日中は真夏のような暑さで、木々もしおれて暑そうだった。しかし
風は涼しくすでに秋を感じさせてくれる。今年はトンボが多いこういう年は
お米が豊作だという。昨年の紅葉はいまいちだったので今年に期待したい。

アキノキリンソウが咲く白樺林

ウルシも色づいてきた

夏のような入道雲がでた(レイク)

ツタウルシも少しずつ衣替えだ(駒出池)

秋を代表する赤トンボ(レイク)

夢中で蜜をすっている

静けさが戻った駒出池でお散歩

無心に餌を探している(駒出池)

1999年9月4日(土)              back

今朝は朝から曇りで今までの暑さが嘘のように急に涼しくなった。高原の秋は駆け足でやってくる。
例年だと9月下旬から10月上旬が八千穂高原の紅葉の見頃である。風景写真は一年で秋が
一番色豊かで艶やかになる。しかしすぐ後ろに冬が待っているので一番短い季節でもある

朝は色温度が高いので青く写る

あちらこちらの樹に色が付きだした

白駒池のドウダンも少し色が変わってきた

浮き草に白駒荘が写る

白駒池南側原生林

白駒池東側一面の苔

1999年9月2日(木)          back

いよいよ9月の声を聞くと秋の便りも多くなってくる。今朝は気温15度で空気が
ひんやりして気持ちの良い朝だ。高原は霧がかかり幻想的な風景だった。
これからは気温差が激しくなるので霧の出やすい時期になる。
白樺の黄色の葉もだんだん増えてきている。

霧の八千穂レイクが幻想的だ

白樺の紅葉も進んできた

ノリウツギも紫に紅葉している

アキノキリンソウと白樺

キャンプ客も減り静かさを取り戻した駒出池

今年の白樺の紅葉に期待したい

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