CanonD-30紹介

10月26日(木)
写真をクリックすると実写画像が表示されます。Jpeg圧縮(80)、600×400ピクセル
実写画像(滝) 実写画像(白樺)
実写画像No1
CanonD30 EF28-70mm F2.8 ISO100 三脚
シッター速度1/2秒 絞り22 -1/2補正
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし

実写画像No2
CanonD30 EF28-70mm F2.8 ISO100 手持ち
シッター速度1/180秒 絞り4.5
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし

花マクロNo1 花マクロNo2
実写画像No3
CanonD30 EF100mm F2.8 マクロ ISO100 三脚
シッター速度1/2秒 絞り2.8
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし

実写画像No4
CanonD30 EF100mm F2.8 マクロ ISO100 三脚
シッター速度1/4秒 絞り2.8
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし

INFOボタンを押したときの情報表示
INFO 画像再生中に[INFO]ボタンを押すと再生画像に対する
情報が表示される

 ・輝度ヒストグラム
 ・撮影モード ・シッター速度 ・絞り ・露出補正
 ・ISO感度 ・表示番号 ・圧縮率 ・撮影日
 ・撮影時間 など
メニュー機能一覧
カスタムファンクション一覧
D−30に特徴的なカスタムファンクションについて

 [01]:ノイズリダクション
    一秒以上の長時間露光で発生するノイズを
    おさえる。倍の撮影時間を要する。夜間撮影可能
 [12]:撮影時のSETボタンの機能
    0:割り当てない
    1:画像サイズ、圧縮率の変更
    2:ISO感度の入れ替え
    3:現像パラメータの選択
 [13]セルフクリーニング
    画像素子をクリーニングするときのモード
    AC電源接続してブロアーで吹き飛ばす
 

連続撮影コマ数毎秒 最大撮影コマ数
記録画素/圧縮率 記録画素数 記録形式 圧縮率 一コマサイズ ONE SHOT AI SERVO ONE SHOT AI SERVO
Large/Fine 2160×1440 JPEG 低圧縮 約1.3MB 2.5
Large/Normal 高圧縮 約0.7MB 17
Small/Fine 1440×960 低圧縮 約0.7MB 17
Small/Normal 高圧縮 約0.4MB 30
RAW 2160×1440 ロスレス圧縮RAW  − 約3.4MB
                   *(ISO100設定、シャッター速度1/250秒以上)     D30ユーザーズガイドより

10月24日(火)

今日は1日、上高地乗鞍林道でCanom-D30デジカメを使ってみました。実際に使ってみると
フィルム消費を気にしないことがこんなに気が楽だとは思わなかった。340MBマイクロドライブ
なので265枚撮影できる。PENTAX645Nで120を5本撮ったがこちらは何と211枚も撮っていた。
ここまで楽になるとレンズ交換も面倒なので高倍率ズームが一本欲しくなってきた。機能面では
画像のヒストグラムがすぐ見れるので露出補正が正確にできた。オートフォーカススピード
も風景撮影では問題ない早さだった。しかしスポーツ撮影などでは物足りないだろう。
あとシャッターボタンストロークがありすぎると思う。ISO200でもほとんど実用可能な画質
だった。滝以外は手持ち撮影で全部撮れるので軽快に撮影できた。

これがパソコンでD30を操作するソフトZoomBrowserEX
上側がD30の中身の表示で下部がパソコン側の整理
ソフト。まあまあ使えそうだ

このように画像を指定して詳細を表示すると撮影条件
からカメラのカスタムファンクションまですべて表示する


写真をクリックすると実写画像が表示されます。Jpeg圧縮(80)、600×400ピクセル
実写画像No1
CanonD30 EF17-35mm F2.8 ISO200 手持ち
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし
実写画像No2
CanonD30 EF28-70mm F2.8 ISO100 手持ち
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし
10月22日(日)

今うわさの一眼レフレンズ交換式デジタルカメラのCanon D−30が昨日届きましたので早速
紹介したいと思います。今回はとりあえず触った感じの使用感です。随時気がついた事を
このページで紹介していきますので興味のある方はご覧下さい。

まず手にして思ったことはEOS1NDPを普段使っているせいか軽く感じた。質感は私は良いと思う。
次に気がついたことは操作感覚がEOSシリーズで統一されていてマニアルを見ないでもほとんど
操作が可能だ。実際に撮影して見るとまず感じたのがオートフォーカスがEOS1Nに比べて
少し遅い、しかしポートレートなでは不自由を感じるほどではないだろう。オートフォーカス
の精度は良さそうだ。ファインダーは見やすいがピントのやまがつかみにくい。

EF28−70mmF2.8を付けたD30
厚みがEOS1Nより少し厚い。スタイルは良いと思う。
質感もなあまあだ。

レンズは勿論別売、縦位置グリップは
バッテリーパックで2個をセット可能。
手前左は専用リチウム電池、その右16MCFカード

液晶モニターをファインダーとして見ながの撮影は
できない。モニターの左に操作スイッチが並ぶ

EOSシリーズの統一された操作スイッチ類
使い慣れているので何の違和感もない

縦位置グリップは2個のリチウムイオン電池をセットでき
てフル充電室温ストロボなしで約1360枚の撮影が可能
このオプションは是非購入したい。

USB接続端子とVIDO OUT端子のカバーが右側
レンズマウント横上はストロボボタンとその下は
プレビューボタンが見える

ボディー右サイドはCFカード挿入部がある
マイクロドライブカード340MでJPEG Large/Fine
で265枚の撮影が可能だ

ボディー上部液晶ディスプレイもEOSシリーズ
共通のわかりやすい表示だ
左列は(AWB)はホワイトバランスの設定

ボデー背面の液晶モニターでの各種設定は
非常にわかりやすくなっている。カメラの
カスタムファンクションもここで設定する
望遠レンズ撮影の時ミラーアップ撮影
も可能だ

私は見やすいと思った液晶モニターに表示
された状態、各部分を9分割して拡大
表示してピントのおおよその確認が可能だ


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