10月24日(火) |
今日は1日、上高地乗鞍林道でCanom-D30デジカメを使ってみました。実際に使ってみると
フィルム消費を気にしないことがこんなに気が楽だとは思わなかった。340MBマイクロドライブ
なので265枚撮影できる。PENTAX645Nで120を5本撮ったがこちらは何と211枚も撮っていた。
ここまで楽になるとレンズ交換も面倒なので高倍率ズームが一本欲しくなってきた。機能面では
画像のヒストグラムがすぐ見れるので露出補正が正確にできた。オートフォーカススピード
も風景撮影では問題ない早さだった。しかしスポーツ撮影などでは物足りないだろう。
あとシャッターボタンストロークがありすぎると思う。ISO200でもほとんど実用可能な画質
だった。滝以外は手持ち撮影で全部撮れるので軽快に撮影できた。
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これがパソコンでD30を操作するソフトZoomBrowserEX
上側がD30の中身の表示で下部がパソコン側の整理
ソフト。まあまあ使えそうだ
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このように画像を指定して詳細を表示すると撮影条件
からカメラのカスタムファンクションまですべて表示する
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写真をクリックすると実写画像が表示されます。Jpeg圧縮(80)、600×400ピクセル |
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実写画像No1
CanonD30 EF17-35mm F2.8 ISO200 手持ち
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし
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実写画像No2
CanonD30 EF28-70mm F2.8 ISO100 手持ち
コントラスト、シャープネス、色合い=強
Lage/Fine 画像補正なし
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10月22日(日) |
今うわさの一眼レフレンズ交換式デジタルカメラのCanon
D−30が昨日届きましたので早速
紹介したいと思います。今回はとりあえず触った感じの使用感です。随時気がついた事を
このページで紹介していきますので興味のある方はご覧下さい。
まず手にして思ったことはEOS1NDPを普段使っているせいか軽く感じた。質感は私は良いと思う。
次に気がついたことは操作感覚がEOSシリーズで統一されていてマニアルを見ないでもほとんど
操作が可能だ。実際に撮影して見るとまず感じたのがオートフォーカスがEOS1Nに比べて
少し遅い、しかしポートレートなでは不自由を感じるほどではないだろう。オートフォーカス
の精度は良さそうだ。ファインダーは見やすいがピントのやまがつかみにくい。
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EF28−70mmF2.8を付けたD30
厚みがEOS1Nより少し厚い。スタイルは良いと思う。
質感もなあまあだ。
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レンズは勿論別売、縦位置グリップは
バッテリーパックで2個をセット可能。
手前左は専用リチウム電池、その右16MCFカード
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液晶モニターをファインダーとして見ながの撮影は
できない。モニターの左に操作スイッチが並ぶ
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EOSシリーズの統一された操作スイッチ類
使い慣れているので何の違和感もない
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縦位置グリップは2個のリチウムイオン電池をセットでき
てフル充電室温ストロボなしで約1360枚の撮影が可能
このオプションは是非購入したい。
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USB接続端子とVIDO OUT端子のカバーが右側
レンズマウント横上はストロボボタンとその下は
プレビューボタンが見える
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ボディー右サイドはCFカード挿入部がある
マイクロドライブカード340MでJPEG Large/Fine
で265枚の撮影が可能だ
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ボディー上部液晶ディスプレイもEOSシリーズ
共通のわかりやすい表示だ
左列は(AWB)はホワイトバランスの設定
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ボデー背面の液晶モニターでの各種設定は
非常にわかりやすくなっている。カメラの
カスタムファンクションもここで設定する
望遠レンズ撮影の時ミラーアップ撮影
も可能だ
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私は見やすいと思った液晶モニターに表示
された状態、各部分を9分割して拡大
表示してピントのおおよその確認が可能だ
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